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あしあと

    リチウムイオン電池の処分について

    • 更新日:
    • ID:7496

    小型家電製品に多く使われているリチウムイオン電池は、便利な一方で、強い衝撃や高温が加わると発火・爆発する危険性があります。誤った方法で捨てると、火災の原因となることがあります。安全なごみ処理のため、分別にご協力をお願いします。

    リチウムイオン電池とは?

    リチウムイオン電池は、充電して繰り返し使える二次電池の一種です。小型で軽量ながら、非常に高いエネルギー密度を持つのが特徴で、さまざまな電子機器の長時間駆動を可能にしています。

    リチウムイオン電池が使われている製品の例

    モバイルバッテリー、スマートフォン、電子タバコ、携帯用扇風機(ハンディファン)、充電式電動工具、充電式掃除機など

    リチウムイオン電池の処分方法

    リチウムイオン電池が製品から外せる場合

    1. リチウムイオン電池を製品から取り外してください。
    2. リチウムイオン電池は有害ごみへ、製品は小型家電ごみとして排出してください。

    リチウムイオン電池が製品から外せない場合

    無理に取ろうとすると発火する恐れがあるため、リチウムイオン電池がついたまま有害ごみとして排出してください。

    リチウムイオン電池が膨張している場合

    リレーセンターへの持ち込みのみ対応します。

    ※有害ごみや小型家電ごみとしての排出は行わないでください。

    ※持ち込み前に必ずリレーセンター広陵までご連絡ください。

    ※膨張したリチウムイオン電池のみの持ち込みに限り、無料で引き受けます。

    要注意!持ち込み前に確認してください!

    リチウムイオン電池が発熱している場合

    鉄鍋などの燃えにくい容器に入れ、熱が冷めてから持ち込んでください。このとき、水をかけたり、つけたりしないでください。

    リチウムイオン電池が発火している場合

    大量の水をかける、またはつけるなどして消火してください。鎮火し、熱が冷めたのを確認してから、持ち込んでください。

    リチウムイオン電池による発火の危険性について

    お問い合わせ

    広陵町住民環境部リレーセンター業務課

    電話: 0745−57−2000

    ファックス: 0745−57-2005

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

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