ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

ここから本文です

あしあと

    パパママクラス(両親学級)

    • 更新日:
    • ID:3755

    令和7年度 パパママクラス

    広陵町ではこれからお父さん、お母さんになられる方のためのパパママクラスを実施しています。安心して赤ちゃんを迎えられるよう、ぜひご参加ください。

    パパママクラス(来所型)

    内容

    「お産の経過と夫の役割」
    「赤ちゃんの人形を使ってのもく浴実習」など

    実施日

    • 5月24日(土)
    • 9月7日(日)
    • 11月29日(土)
    • 3月8日(日)

    時間

    10時から11時30分頃

    対象者

    妊婦及びその夫(パートナー)

    持ち物等

    母子健康手帳
    筆記用具

    備考

    (注意)都合により、内容や日程は変更する場合があります。

    定員:10組(初妊婦優先)

    事前にパパママクラス動画をご視聴の上、ご参加ください。

    パパママクラスのお申し込みフォーム別ウィンドウで開く

    お問い合わせ先:けんこう推進課(0745−55−6887)

    パパママクラス動画

    パパママクラス動画へのリンク

    おむつの替え方、抱き方、沐浴の方法を動画で配信しています。

    妊娠中のタバコとアルコールについて

    妊娠中にタバコやアルコールを摂取すると、胎児や生まれた乳幼児に深刻な影響を与える可能性があります。

    タバコは、血管を収縮させるため、胎児の栄養不足や酸素不足を招き、低出生体重児、死産・早産のリスクが高まります。また、タバコは、乳幼児の原因不明の突然死「SIDS(シズ)(乳幼児突然死症候群)」の発生要因の一つであると言われています。妊婦自身がタバコを吸うことや、妊婦・乳幼児の周囲でタバコを吸うこと(受動喫煙)は、SIDSの発生率を高くすることがわかっています。こどもに関わるすべての大人は喫煙をやめましょう。

     また、妊娠中のアルコール摂取は、胎盤を通じて胎児に運ばれ、「FASD(エフエーエスディー)(胎児性アルコール・スペクトラム障がい)」の発症リスクにつながります。FASDは、妊婦がアルコールを摂取することで、胎児・乳児に対し、低体重や、顔面を中心とする形態異常、脳障がいなどが起きることを言います。FASDには治療法がなく、唯一の対策は予防です。少量の飲酒でも、妊娠のどの時期でも影響を及ぼす可能性があることから、妊婦は、アルコール禁酒が推奨されています。