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あしあと

    現役職員インタビュー企画「広陵町とわたし。」Interview 9

    • 更新日:
    • ID:4122

    総合政策課(一般事務職) 平成25年度入庁職員

    Interview9 総合政策課(一般事務職) 平成25年度入庁職員

    所属課での業務内容は

    町の最上位計画である総合計画の運用、や地方創生に関する施策、公民連携事業、公共施設マネジメントを主な業務として実施しています。

    当時受けた採用試験の形式は

    1次試験 筆記試験、広陵町に関する問題、論文試験

    2次試験 集団面接、体力測定(近年は行っていません。)

    3次試験 個別面接

    でした。

    論文試験のお題は

    「広陵町をよりよくするために、あなたが考える施策を述べなさい。」だったと思います。

    個別面接で印象に残っている質問は

    「消費税増税についてどう思うか。」という質問が一番印象的でした。

    試験対策は

    筆記試験対策

    1か月間くらい市販の過去問問題集を1冊購入し、10回くらいやりこみ、回答に記載してある内容も含めて全て暗記しました。

    面接試験対策

    当初、民間企業を志望していたため、広陵町の面接を受けるまでに15から20社くらい面接(集団・個別)を受けていたことから、特段、基本的な面接対策はしていませんでした。しかし、広陵町で働くことをイメージし、自分の力がどのように発揮できるかを考え、必要な情報を広陵町ホームページに掲載されている決算カードなどを元に収集しました。

    広陵町で働いてみて

    当初、想像していた公務員の働き方とは全く違い、戸惑いを感じました。しかし、1年目から大きな仕事を任せてもらうことができ、現在も住民の皆さんのみならず、民間事業者やその他事業の関連事業者を巻き込んだ大きな事業を実施しており、自分自身にとってものすごいキャリア形成ができていると感じています。

    これから受ける受験生に一言

    今や公務員の安定神話は崩壊しつつあります。この現状において、いかに今の自治体を維持し、生き抜くかが課題となっています。既成概念にとらわれない考え方や行動力のある方と一緒に働きたいと思います。受験生の皆さん、頑張ってください。応援しています。

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