現役職員インタビュー企画「広陵町とわたし。」Interview 3

障がい福祉、地域福祉、生活保護、戦傷病者・戦没者遺族等の援護、民生委員・児童委員、行旅死亡人に関する業務を担当しています。

1次試験　筆記試験

2次試験　適性検査、論文試験、集団面接

3次試験　個別面接

でした。

広陵町をより良い街にしていくためにはどうすればよいか、でした。

お酒は飲みますか、車はよく運転しますか？という質問をよく覚えています。

筆記試験に関しては、問題自体は難しくはないと思います。ただ、幅広い知識が問われるので、覚える量や勉強しないといけない量は多いと思います。時間をかけてコツコツやることが大切です。

実践的な、本番さながらの練習はほとんどしませんでした。僕の場合は、伝えたい内容（強み、自己PR、挫折、など）をノートに書きそれと色々な質問と繋げて、一人でぶつぶつと唱えていました。そうすることで、想定されていない質問が来ても話せることができると思います。

大変だと感じることが多いですが、やりがいも感じています。住民の方々に感謝していただいた際には頑張ろうという気持ちになります。

進路に悩む事も多い時期だとは思いますが、遊ぶことも忘れずに過ごしてほしいと思います。学生時代にしかできないことはたくさんあります。実際、僕は令和2年度採用の新採職員ですがやり残したと感じることが多くあります。勉強だけでなくほどよく遊ぶことを忘れずに頑張ってください。