申込期限7月19日に延長→【7月30日開催】Featuring関西オープンファクトリーフォーラムVol.24 広陵町が元気になる研修会2024「見せる」ことで「魅せる」企業の新たな価値創造
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申込期限を7月10日から7月19日に延長します
申込期限を7月10日から7月19日に延長しますので、皆さんぜひご参加ください。

申込方法 以下の申し込みフォームよりお申込みください。(申込期限 7月19日(金)まで)

広陵町では、企業と行政がともに成長し、自分事として問題を解決し自走化するプラットフォームの構築が必要だと中小企業振興会議において、事業者さまよりお声をいただいています。プラットフォーム内ではさまざまな事業者さまがコミュニティを形成し、その中で情報や想い等の共有により、互いに刺激を受け、成長していくきっかけにしていきます。そこで今後のそうしたプラットフォーム構築に向けて企業の新たな取り組み(例:企業を見せる意味など)をテーマに研修を実施いたします。

開催日時
2024年7月30日(火) 15:00から17:30(予定)(補足)14:30から受付開始

開催場所
総合保健福祉会館 さわやかホール 大会議室(4階)

参加費用
無料

定員
先着70名

当日のスケジュール
- 15:00から15:10 開催のあいさつ
- 15:10から16:00 基調講演「産地を革新する自律的コミュニティとオープンファクトリー」
講師 丸山 一芳さま(京都橘大学 経営学部 教授)

博士(知識科学、国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学)。新潟市生まれ。松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)、株式会社リクルート ワークス研究所客員研究員、事業創造大学院大学准教授等を経て現職。経済産業省近畿経済産業局調査事業オープンファクトリー研究会委員(座長)など歴任。著書に『地域産業の経営革新と流通・マーケティング戦略』千倉書房(編著)、『地域産業のイノベーションと流通戦略』千倉書房(共著)など。
- 16:10から17:00 パネルディスカッション
コーディネーター 丸山 一芳さま(京都橘大学 経営学部 教授)
パネリスト 江本 昌弘さま(江本手袋株式会社 代表取締役)

日本一の手袋出荷量を誇る香川県東かがわ市にある創業84年の江本手袋3代目。DJ歴35年、各地でDJをしながら、家業を継いでいる。元々は地場産業として「手袋産業」が栄えていたが、時代とともに多くのメーカーが海外に拠点を移行。その中で、「手袋職人の聖地をつくる」をビジョンにかかげ、地元生産にこだわって手袋を作り続けている。
2018年には自社ブランド「佩-ハクー」を展開。OEM受注依存から脱却し、ネット販売による販路拡大を行った。
2020年には東かがわの縫製メーカー8社で「セトウチメーカーズ」を結成。各社が課題やノウハウを共有し、地域一体となって「ものづくりの聖地・瀬戸内」の魅力発言と活気の創造に取り組んできた事例をご紹介いただきます。
- パネリスト 井上 克昭さま(昌和莫大小株式会社 代表取締役)

1964年奈良県広陵町出身。
家業である靴下・タイツの製造販売会社に入社。OEM・ODM生産で各アパレルのブランド商品の生産を主軸として経営をおこない、2017年に自社開発商品での自社ブランド「OLENO」を立ち上げ、革新的なアイデアで、アウトドアやスポーツシーンなどで使用する高付加価値アイテムを中心に国内外で展開中。現在までに培った製造技術やノウハウを、靴下・タイツなどのレッグニット以外の商品開発についても積極的に取り組んでいる。
- パネリスト 青木 健太郎さま(奈良のいちごやさん 代表)

1977年生、2002年立命館大学卒業、税理士事務所、高級時計の販売営業や飲食業の新規事業開発を経て2013年奈良県農業大学校に入学し、2015年卒業、新規就農し、現在に至る。
- 17:00から17:30 名刺交換会

問い合わせ先
広陵町役場 産業総合支援課 担当:河野瀬 電話番号0745-55-1001(内線1006)
メール:sangyo@town.nara-koryo.lg.jp
お問い合わせ
広陵町地域振興部産業総合支援課
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