【ウクライナ人道支援】広陵町あったかくつした寄附プロジェクトへのご協力ありがとうございました
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ウクライナ大使館に表敬訪問しました
皆様からご寄附いただいた靴下は無事に大使館を通じて、ウクライナへ送らせていただきました。
この度、町を代表して山村町長が在日ウクライナ大使館へ表敬訪問を行い、セメニューク・オレクサンドル公使参事官と、ロマン・シーリン一等書記官と対談しました。
セメニューク参事官は、靴下に添えられた「ひまわりの町からひまわりの国へ」のメッセージに感動され、今回のプロジェクトに対するお礼とともに、日本国民に対して、感謝の言葉をいただきました。
今回の戦争が一日も早く終わり、ウクライナに平和が訪れることをお祈りします。

山村町長とセメニューク・オレクサンドル公使参事官

山村町長とロマン・シーリン一等書記官

ウクライナ大使館看板

在日ウクライナ大使館外観

「ウクライナ人道支援」広陵町あったかくつした寄附プロジェクト出発セレモニーを行いました
令和5年1月31日までを期限としておりましたプロジェクトについて、町内外からたくさんの寄附をいただきありがとうございました。
令和5年2月1日より男性用、女性用、こども用に仕分け梱包作業を行い、2月2日に広陵町役場において出発セレモニーを行いました。
2月6日には、合計230箱、約3万足の靴下が川崎港から船便でウクライナへ送られました。

出発セレモニー
ひまわりの町からひまわりの国へというメッセージの垂れ幕

ウクライナへ広陵町の靴下を寄附するプロジェクトを立ち上げました(靴下の寄附受付は1月31日で終了しました)

寄附チラシ

「ウクライナ人道支援」広陵町あったかくつした寄附プロジェクト
広陵町では、町民さんからお声をいただき、今でも避難を余儀なくされているウクライナの人々に対して、人道支援を行うため、地場産品の靴下を送る寄附プロジェクトを立ち上げました。
ウクライナでは定期的な砲撃を受けて暖房等の供給不足が続き、衣服など生活必需品の必要性が非常に高いことを確認しました。
皆さまのご寄附をよろしくお願いします。
寄附は駐日ウクライナ大使館を通じて行います。

プロジェクト詳細
- 寄附箱設置場所
広陵町役場、商工会、さわやかホール、中央公民館、図書館、はしお元気村 - 寄附箱設置期間
令和5年1月31日(火)まで - 郵送受付
(郵送先)〒635-8515 奈良県北葛城郡広陵町大字南郷583番地1 広陵町 産業総合支援課宛 - 寄附受付物
靴下(注意)新品・未使用品に限ります。(補足)サイズは問いません。
その他、衣服や食糧の受付は行いませんのでご了承ください。 - 主催
広陵町、広陵町商工会、広陵町靴下組合 - 問い合わせ先
広陵町 地域振興部 産業総合支援課 TEL:0745-55-1001
お問い合わせ
広陵町地域振興部産業総合支援課
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