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あしあと

    国民健康保険のしくみ

    • 更新日:
    • ID:1990

    国民健康保険とは

    国民健康保険は、病気やけがをしたときに備えて、加入している人たちがお金(保険税)を出し合い、安心して医療を受けられるようにするための制度です。

    国民健康保険は、「被保険者」の納める保険税と国や県・町からの補助金によって運営されています。

    国民健康保険に加入する人とは

    職場の健康保険や後期高齢者医療制度に加入している方、生活保護を受けている方などを除いて、町内に住んでいる方はすべて広陵町の国民健康保険の加入者となります。

    例)自営業の人、職場で健康保険に加入していない人、3ヶ月を超えて日本に滞在するものと認められた外国籍の方などです。

    • 国民健康保険は一人ひとりが被保険者です。
    • 加入は世帯ごとに行い、世帯ごとに保険税を請求いたします。

    医療費の自己負担割合について

    • 義務教育就学前までの被保険者の場合、2割負担
    • 義務教育就学後から70歳未満の被保険者の場合、3割負担
    • 70歳以上75歳未満の被保険者の場合、2割又は3割負担

    (補足)義務教育就学とは、6歳に達する日以後の最初の3月31日となります。

    70歳以上75歳未満の自己負担額についての注意

    70歳になると、自己負担割合が記載した書類(マイナンバーカードと保険情報が紐づいている方には資格情報のお知らせ、紐づいていない方には資格確認書)が交付されます(ただし、70歳になる際に、保険証をお持ちの場合は、高齢受給者証が発行されます。)。

    自己負担割合の適用は70歳の誕生月の翌月(1日が誕生日の人はその月)からです。

    保険証で医療機関にかかられる際は、国民健康保険の保険証と高齢受給者証の2枚を提示してください。

    (補足)70歳以上75歳未満の方の自己負担割合は、基本的には2割ですが、現役並みに所得のある方については、3割負担になります。

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