マイナンバーカードの更新について

マイナンバーカードの有効期限は10年(未成年は5年)、電子証明書(保険証等として利用する機能)の有効期限は5年です。マイナンバーカードまたは電子証明書の有効期限が近づきましたら、お知らせが届きますので、期限が切れる前に更新手続きをお願いします。

電子証明書またはマイナンバーカードの有効期限が残り2～3か月前になると、有効期限通知書が転送不要の郵便で、住所地に郵送されます。有効期限通知書がなくても、有効期限の3か月前の翌日から、更新の手続きは可能です。

電子証明の更新については、窓口に原則ご本人が来ていただく必要があります。

※成年後見人などの場合は、法定代理人の方も同伴していただく必要があります。

• 更新されるマイナンバーカード　※暗証番号の入力が必要です。

代理人が来庁する場合は、次の必要書類をお持ちください。

• 更新されるマイナンバーカード
• 有効期限通知書に同封されている照会書兼回答書(事前にご本人が必要事項を記載)　※1
• 代理人の顔写真付きの本人確認書類

※1　更新対象者ご本人が暗証番号を含む必要事項を記載し、封筒に封入するなど、代理人に暗証番号が見えない状態でお持ちください。暗証番号が照合できない場合は、更新できませんのでご注意ください。なお暗証番号が不明の場合は、再設定の上、更新させていただきますので、暗証番号再設定の旨、委任状に記載ください。

マイナンバーカードの申請方法の詳細は、こちらのページをご確認ください。

A、有効期限が過ぎた後でも電子証明書は更新できます。

A、暗証番号は役場で管理されていないため、お伝えすることができません。

更新の際わからない場合は、暗証番号を変更していただくことになります。