個人情報、文言等に配慮し、実際に頂いた質問内容の表現を変えるなどして、なるべく簡潔にまとめています。
2.19 質問
今年から3公園で犬の試行が始まっているという看板がありました。横峯公園に面している者ですが、とんでもない暴挙と言わざるを得ません。即刻、中止撤回してください。
30年前から、犬は連れてこないでとか、火気を使わないでとか、人に迷惑をかけないように、とかが何カ所もの看板に書いてあるのに、それを守らせようとするのなら理解できますが、逆に犬の散歩を認めるというのは絶対に反対です。
というか、そういう看板を設置しながら、なし崩しに犬の散歩を見過ごして、指導も何もせず、マナーが良くなったから散歩を認めます、というのは公園管理者としてあまりにも無責任です。
コロナのマスクも一緒です。法的規則はないけれど、みんな守っているのです。でないと、やったもん勝ちになります。今の町のやり方はこれです。
それと、散歩は園路に限ると書いてありながら、従来の看板の犬を連れてこないで、という部分を隠しています。これは矛盾しています。
公園は人間が安らぐためにあるのです。犬を入れるなどとんでもない話です。
馬見丘陵公園や竹取公園など、犬禁止にしている公園が今の時流です。行ってみればわかると思いますが、犬のいない公園で心置きなく散歩できるのは快感です。
煙草に嫌煙権や分煙というのがあります。犬を飼いたい人は嫌犬権や分犬を守ってくれればいいだけです。分犬は横峯公園のような住宅密集地のところではふさわしくありません。それは町が他で作ればいいのです。
自宅前に防火水槽があり、空きスペースは樹木もあって陰になっています。その横からたくさんの方が犬を入れています。そこでは糞や小便をふんだんにしていきます。天気の良い日は親子連れの方などが子どもを遊ばせています。それを見るたびに胸が痛みます。そこには犬がいっぱい糞や小便をしたところですよ、と言いたくなります。
町長は自分の孫さんをそこで遊ばせようとしますか。一度、遊ばせに来られたらどうですか。
3.4 回答
この度は貴重なご意見ありがとうございます。
本町の公園は、ペットの散歩などをご遠慮いただいているという現状のルールで運営しております。
このことから、以前より、公園の利用について数々のご意見を頂戴しています。
公園で犬を散歩させてはいけないという法律や条例はありません。しかしながら、公園を利用する住民の方には、犬が好きな方だけでなく、犬が怖い方、犬が嫌いな方もいらっしゃるため、皆さんが快適に利用していただくための方策を協議した結果、お互いの立場を尊重して平和に公園を利用していただくこと、また、事故や不衛生な環境にならないようにするための公園利用のあり方を考えるため、試行することになりました。
町といたしましては、多くの方が利用する公園では、一定のルールが必要と考えています。
ご理解ご協力をお願いいたします。
3.3 横峯公園の犬の試行について反対意見 04.03.03
公園への犬の散歩を認めている自治体があるのかどうか、ネットで検索してみました。
そうしたら、これまでは認めていたけれども、禁止にしたという自治体が全国的に広がっています。いずれも散歩させる者のマナーの悪さに、近隣住民の苦情が絶えないからだということでした。さらに、基本的に公園は人間のためのものである、と書いてありました。広陵町はマナーが良くなってきたからとか、犬との関わりが変化してきたとして、これまで遠慮してほしいと言っていたものを認めようと試行しています。時代錯誤も甚だしいです。さらに、このマナーが良くなった、というのは役場の誰が確認して判断されたのですか。30年以上、公園の前に住んでいる者として、決してマナーが良くなったとは思えません。むしろ犬が増えて、マナーの悪い人が増えています。コロナと一緒で、重症率が低くても、感染者が増えれば重症者も増えます。犬が増えれば非常識な人間も増えます。そこら中に糞や小便をさせて不衛生極まりないです。おまけに、雨上がりの朝や夕方にはションベン臭い匂いが蔓延します。公園内の広場やグランドで遊ぶ子どもたちを見るたびに、「不衛生やのに何も知らずに可哀想」と思ってしまいます。世間の時代に逆行するようなことをすれば、広陵町は他の自治体から笑いものになるでしょう。即刻中止して、犬を入れない毅然とした施策を徹底して推進するべきです。また、試行の看板には「糞は持ち帰り、小便は水を流す」とありますが、これももう古いマナーです。最近では「糞や小便をさせない」ということになっています。公園は犬のトイレではありません。トイレシートやおむつを使うべきです。よく勉強してください。これまで非常識な飼い主や夏の夜に花火をする人たちには、我々隣接の者が注意してきました。しかし、それは本来は公園の管理者がするべきです。ですがこれまで町の職員が指導や啓発しているのを見たことがありません。職員が言ったからといってすぐに改善できるものではありませんが、十分な抑止力にはなります。継続は力なり、です。コロナ禍の中、航空機におけるマスク非着用の問題、公共施設の駐車場の身障者・車いす専用スペースの不正使用者たち、等々これらはいずれもそこの管理者が指導啓発するべきで、迷惑を蒙っている住民がするものではありません。よくよく町長、職員は住民のために何をすべきか、を考えてください。
3.17 回答
度々貴重なご意見ありがとうございます。
近隣公園は名前のごとく近隣にお住まいの方々の憩いの場です。犬などのペットを連れてのご利用につきましては、賛否両論あり、数々のご要望やご意見をいただいております。
公園利用等についても、いくつものご提案をいただいておりますが、町の行政業務として、公園の利用状況を職員等が四六時中監視することは、人員や費用の確保などが大きな課題となりますので、実施できるものではありません。
公園だけではございませんが、公共施設はみんなの共有財産としてだけでなく、自分のものと同じと考えて大切に利用していただくことが基本であると考えております。
今回、町が提案・試行をさせていただきますが、地域でルール作りを行い、合意をしていただくところまで、行政が一緒になって考えさせていただきたいと思います。
また、将来の公園のあり方を検討するため意見を募集し、その結果を慎重に分析・検討してまいります。そのための試行であります。
3.14 横峯公園の犬試行について・再送
今年から3公園で犬の試行が始まっているという看板がありました。横峯公園に面している者ですが、とんでもない試行と言わざるを得ません。即刻、中止撤回して金輪際、公園に犬を入れないでください。
公園ができた時から、犬は連れてこないでとか、火気を使わないでとか、人に迷惑をかけないように、とかが何カ所もの看板に書いてあるのに、それを守らせようとするのなら理解できますが、逆に犬の散歩を認めるというのは絶対に反対です。
というか、そういう看板を設置しながら、なし崩しに犬の散歩を見過ごして、指導も何もせず、マナーが良くなったから散歩を認めます、というのは公園管理者としてあまりにも無責任です。
コロナのマスクも一緒です。法的規則はないけれど、みんな守っているのです。でないと、やったもん勝ちになります。今の町のやり方はこれです。
それと、散歩は園路に限ると書いてありながら、従来の看板の犬を連れてこないで、という部分を隠しています。これは矛盾しています。
公園は人間が安らぐためにあるのです。犬を入れるなどとんでもない話です。
馬見丘陵公園や竹取公園など、犬禁止にしている公園が今の時流です。行ってみればわかると思いますが、犬のいない公園で心置きなく散歩できるのは快感です。
煙草に嫌煙権や分煙というのがあります。犬を飼いたい人は嫌犬権や分犬を守ってくれればいいだけです。分犬は横峯公園のような住宅密集地のところではふさわしくありません。それは町が他で作ればいいのです。
自宅前に防火水槽があり、空きスペースは樹木もあって陰になっています。その横からたくさんの方が犬を入れています。そこでは糞や小便をふんだんにしていきます。天気の良い日は親子連れの方などが子どもを遊ばせています。それを見るたびに胸が痛みます。そこには犬がいっぱい糞や小便をしたところですよ、と言いたくなります。
町長は自分の孫さんをそこで遊ばせようとしますか。一度、遊ばせに来られたらどうですか。
3.22 回答
何度もご意見いただきありがとうございます。
「横峯公園の犬試行について・再送」につきましては、2月19日に頂戴いたしました「横峯公園の犬試行について」に、お答えさせていただきましたとおりです。
3.18 横峯公園の犬試行について・再質問・3月18日
3月4日に回答をいただきましたが、住民をバカにしているのですか。意味不明で論理的でない内容です。どこかのネットで調べたような言葉を並べただけの、上辺だけで薄っぺらな内容です。誰が読んで書いたのか分かりませんが、私が訴えた文章をきちんと読まれましたか?きちんと回答していただきたい。
先ずは、お尋ねしていることに答えられていません。一点目として、地方自治団体として都市公園を管理している管理者としての姿勢をお尋ねしています。管理者としての自らの責任を放棄せずに、30数年間設置されてきた看板の下で運営していただきたい。看板の内容が守られるようにこれまでに担当職員が何か行動されましたか。これまで現場に来て指導も啓発もしたことがないのは職務放棄に等しいです。現在の状況を作ったのは既に退職してしまった歴代の無能な職員の「負の遺産」かもしれませんが、町長もその一人であり、それを今の町長としての立場で是正するのが本筋だと考えます。
二点目として、「散歩は園路に限ると書いてありながら、従来の看板の犬を連れてこないで、という部分を隠しています。これは矛盾しています。」とお尋ねしました。それに対してきちんと回答していただきたい。
三点目として、公園のあり方を考えるための試行と言われていますが、担当職員が現場を見にも来ず、犬の飼い主に指導も啓発もしたことがなく、公園の現状を知らない職員ばかりで何が判断できるか甚だ疑問です。一点目と同じく、現場を熟知していない職員ばかりで真っ当な判断ができるとは思えません。「一定のルール」と言われますが、そんなものは一般常識として昔から今でもあります。一般常識として公園は犬が入るところではありません。子どもや高齢者など人間が憩える場です。公園に犬を入れるから問題が起きるのです。一般常識を持ち合わせない非常識な飼い主が多すぎます。公園は公共のものですが、マナーやルールという以前の非常識な飼い主のために近隣の住民が迷惑をかけ続けられるのは我慢できませんし、そんな不潔で不衛生なところで子どもたちが遊んでいるのを見るのは可哀想で見ていられません。町長以下職員の方は自分の子どもや孫をそんなところで遊ばそうと思いますか。そういう観点で考えていただきたい。
3.31 回答
看板につきましては、公園利用者の誤解を招かないように、試行看板と不整合な看板は一時的に撤去および編集しております。
ペット(犬など)の散歩利用を制限する内容が記載された従来の看板を存置しておくことで、本期間中にペット(犬など)の散歩利用に訪れた公園利用者が、ペット(犬など)を連れて公園内に入っていいのか悪いのかの誤解を招くこととなり、不整合が生じるために隠しております。
公園で犬を散歩させてはいけないという法律や条例はありません。しかしながら、公園を利用する住民の方には、犬が好きな方だけでなく、犬が怖い方、犬が嫌いな方もいらっしゃるため、皆さんが快適に利用していただくための方策を協議した結果、お互いの立場を尊重して平和に公園を利用していただくこと、また、事故や不衛生な環境にならないようにするための公園利用のあり方を考えるため、試行することになりました。
また、行政として注意喚起する責務があり、マナー遵守のための看板の設置やホームページに「犬を飼うときのマナーについて」を掲載しております。
社会情勢や住んでおられる方の年齢構成にも変化があり、今まで関心がなかったことについても関心を持たれるようになってきたことから、要望も変わってきていると思います。
そのために今試行をしているのであり、様々な声を聞かせていただいてより良い公園にしていこうということですので、ご理解ください。