奈良クラブの2選手が2024年シーズン開幕前の挨拶に来町されました
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令和5年8月6日(日)に包括連携協定を締結した「奈良クラブ」から、広陵町在住の寺島はるひ選手、國武勇斗選手が2024年のシーズン開幕を前にご挨拶に来町され、来シーズンのJ2昇格へ向けての意気込みなどについてお話されました。
2024年シーズンのホーム開幕戦は2月24日(土)14時ロートフィールド奈良(奈良市鴻池陸上競技場)にてキックオフです。2024年シーズンも町を挙げて奈良クラブを応援していきたいと思います。
町民の皆様も試合会場へ足を運んでたくさんの応援で後押しをお願いします。
歓談の様子
贈呈されたユニホームと記念撮影

広陵町と株式会社奈良クラブは包括連携に関する協定を締結しました

包括連携協定締結式 概要
広陵町と奈良県を本拠地とするサッカークラブ「奈良クラブ」は、地域の課題解決や活性化に向けて「スポーツで元気に楽しいまちづくり」をコンセプトに、一体となって取り組んでいくため、令和5年8月6日(日)に包括連携協定を締結しました。
協定締結式では、奈良クラブから本町に対してユニフォームの贈呈があり、広陵町からは特産品である靴下を選手の皆さんにお送りしました。
また、同日に開催された奈良クラブVSギラヴァンツ北九州の試合は「広陵町民デー」として開催され、広陵町在住、在学、在勤の方が無料招待されました。そのほか、靴下事業者の出店や町のスポーツ少年団によるエスコートキッズも実施し、広陵町の魅力をPRしました。

贈呈されたユニフォームは図書館に展示しています

図書館入り口に展示しています

包括連携協定による今後の取り組み
協定に基づき、今後は広陵町がめざす「骨折ゼロのまちづくり」への参加や、町民と一緒に体力測定を行うスポーツフェスティバル、小中学校の児童生徒を対象としたサッカー教室の開催など、協働のまちづくりを積極的に実施していく予定です。
また、全国有数の靴下をはじめとした町特産品、古墳や寺社仏閣など歴史ロマンあふれる町の魅力を、広陵町在住の寺島はるひ選手、可児壮隆選手にご協力いただきながら発信していく予定です。
【連携協力事項】
- スポーツの推進及び健康づくりに関すること
- 青少年の健全育成に関すること
- タウンプロモーションに関すること
- 地域貢献活動、地域の活性化に関すること
- 町民に対するチームのPRに関すること
- その他、広陵町の行政、事業の連携など

連携協定書

エスコートキッズをする広陵町スポーツ少年団の小学生たち

試合前の集合写真

広陵町出身の2選手が町三役を表敬訪問されました
協定締結式に先立ち、令和5年8月4日(金)に広陵町在住の寺島はるひ選手、可児壮隆選手が広陵町の三役を表敬訪問されました。広陵町の魅力やスポーツと連携した町づくりなどの談話で盛り上がりました。談話の後、町内の象徴的スポットである百済寺とはしお元気村を訪問されました。

団欒の様子

かぐやちゃん像と記念撮影

百済寺で記念撮影

はしお元気村のかぐや姫像と記念撮影

はしお元気村マルシェで記念撮影

マルシェで商品を選ぶ寺島選手

関連リンク
奈良クラブ公式ページ「広陵町と連携協力に関する包括協定を締結」別ウィンドウで開く
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