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あしあと

    〈水道をご利用いただいている皆様へ〉お知らせ

    • 更新日:
    • ID:44

    お知らせ

    <修理業者のインターネットでの検索にご注意ください!>

      宅内の水道の修理を依頼するためにインターネットで検索し、広陵町上下水道課に連絡するつもりが、誤って指定業者でない水道業者に直接連絡したため、高額な修理費用を請求される事案が発生しました。このケースでは「明日工事をしますが、工事費は〇〇万円です」と言われたので断ったところ、既に作業(高圧洗浄等)を実施したので〇万円を請求されたものです。

     インターネットの検索の仕方によっては、紛らわしい表現をした水道業者が存在しています。そのような業者に直接修理依頼をするとこのようなトラブルに巻き込まれる恐れがあるのでご注意ください。

     

     ※トラブル等に巻き込まれた場合は消費者生活相談をご利用ください。

     ※広陵町の指定業者は下記をご覧ください。

    <地震に備えて>

      東日本大震災や能登半島地震をはじめ、大規模な地震が各地で発生しております。地震の発生直後は上下水道課職員だけでは対応に限度がありますので、町民のみなさんも日頃から災害に対して次のような備えをしておいてください。

    ●  ポリ容器に空気が残らないように水をいっぱい入れて、きっちり栓を閉め、直射日光の当たらない場所に保管してください。3日間程度は飲料水として使用できます。                                                      

    ● 浴槽の水はすぐに捨てずに、万一の災害時において、トイレなどの雑用水や消火用水としてお使いください。

     

     

    <水道管にも冬支度を>

     ● 夜の冷え込みにご注意
      気温がマイナス4℃以下になると水道管が凍ったり、破裂することが多くなります。次のようなところは寒さが本格的になるまでに防寒しましょう。

    1. 管がむき出しになっているところ
    2. 水道管が北向きで日陰にあるもの
    3. 風あたりの強いところにあるもの


    ● 万一破裂してしまったら
     メータボックス内の止水栓で水を止めて、広陵町指定給水装置工事事業者に電話をし、修理を申込みください。なお、修理代は個人負担です。

    ● もし凍ってしまったら
     自然に溶けるのを待つか、凍った蛇口や水道管にタオルをかぶせて、その上からゆっくりとぬるま湯をかけてください。熱湯は絶対にかけないでください。
     破裂の原因となります。

    ● 防寒方法
     水道管には布きれや発泡スチロールなどの保温材を巻き付けます。メータボックスには布きれなどを詰めると効果的です。

     

    〈水道水の濁りの発生について〉

    水道水の濁り(赤水)の発生は、水道管の流れや水圧の変化が原因

       きれいで安全な水の供給に日頃から努めていますが、何らかの影響(本管工事や消火活動など)により、水道配水管内部の流れや水圧の変化が生じ、水道管内の堆積物(鉄さびや水あかなど)が水道水に混入することにより、濁った水(赤水)が発生するものです。

      この濁った水を除去する方法としては、濁りがなくなるまで上下水道課の職員や指定業者が、本管(75mm以上)の消火栓や排水バルブなどから強制的に水を抜いて、洗管をします。水道水の濁りが発生した場合には、直ちに対処いたしますので、お気付きの際、上下水道施設課までご連絡をお願いします。

      なお、水道水の濁りの発生につきましては予測ができないことから、時間帯によっては地域の皆さんに大変ご迷惑をおかけすることにもなりますが、上下水道課職員が濁りの解消に取り組みますので、ご理解、ご協力をお願いします。

      また、この濁りについて水質検査も実施していますが、有害物質ではありません。しかし、濁り水を不安に感じるのは当然のことですので、濁りが広範囲にわたる場合には、影響する大字及び自治会や区域の住民の皆様にお知らせします。

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