地域の児童を見守ります!~広陵町西谷公園および馬見南1丁目自治会における飲料自動販売機を活用した見守りカメラ設置および管理に関する協定締結式~
[2020年12月21日]
ID:4317
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令和2年12月21日、真美一まちづくり連絡会、馬見南1丁目自治会と(一社)安全・安心まちづくりICT推進機構(通称:SAPIC)と広陵町の3者で協定を締結しました。
この協定は、広陵町が所有し、管理する土地にSAPICが自動販売機を設置し、その売り上げによってSAPICが設置した見守りカメラの維持を行い、それぞれの地域団体がカメラの運用をすることを目的として、3者による協定締結を行うものです。
なお、当町では、SAPICと町の連携において防犯カメラや無線Wi-Fiを目的とする自動販売機の設置は既に行っていますが、真美一まちづくり連絡会、馬見南1丁目自治会といった地域団体と連携して3者で協定を行うのは初となります。
▲(左から)真美一まちづくり連絡会東代表、山村町長、SAPIC後藤代表理事
▲(左から)馬見南1丁目自治会永井会長、山村町長、SAPIC後藤代表理事
西谷公園の自動販売機は、北側のトイレの近くに設置されています。見守りカメラは、真美ケ丘第一小学校附属幼稚園の西側の壁に設置され、小学校前の交差点を撮影しています。
▲西谷公園トイレ横
馬見南1丁目の自動販売機は、集会所前に設置されています。見守りカメラは、あわじや酒店から西側に向かって撮影しています。
▲馬見南1丁目集会所前
見守りカメラの維持管理には、自動販売機の収益が必要となりますので、地域の皆さんはご利用をお願いします。
自動販売機及び見守りカメラに関する協定書
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