ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

ここから本文です

あしあと

    vol.6「町長への手紙」への回答(給食について)

    • 更新日:
    • ID:6244

    個人情報、文言等に配慮し、実際に頂いた質問内容の表現を変えるなどして、なるべく簡潔にまとめています。

    6.23質問

    真美ヶ丘第二幼稚園の給食についてなのですがどのように考えていただいてるでしょうか
    まず弁当は衛生面や栄養面において不安があります 使う食材や調理法は各家庭によって限られているので偏りが生じがちですし食べ慣れているものの好き嫌いはなかなか変わることがありません しかし小さい時から給食でいろんな料理を知ったりお友だちと同じものを一緒に食べることで栄養バランスがととのったり嫌いなものでも食べてみようとチャレンジしたりできます 幼稚園ならゆったりした時間の中で自然に食育できるのではないかと思います
    そこで1つ提案させていただきたいのですが
    現中学校給食センターで小学校分も一緒に作り小学校の現給食室を幼稚園用の給食を作る場とするのはいかがでしょうか
    生駒市では小中の給食を栄養士がそれぞれの栄養価を計算し給食センターで同じものを作っていたので量の問題で設備などを見直す必要があるかもしれませんが可能だと考えます
    幼稚園児はさすがに小学生と食べるものが異なるので別で作る必要があり建物や設備を新たにするには時間もお金も必要となりますので取り急ぎ給食を始めるにはこのような案もあるなと聞いていただけたら幸いです
    給食を始めてほしいと思った1番の理由は第二小学校付属幼稚園の児童数の減少があげられます 幼稚園選びで私立と比べた時に明らかに差があるのは給食の有無でした 私ももし余裕があれば私立も考えたかったなと思いますし現年少にも来年からは違うところにしようかと考えている保護者もいるくらい給食は保護者にとって負担になっているようです 幼稚園と保育園の合併という大きなことは期限も決まらないくらい先のことなのでまずは給食を始めて幼稚園だけであっても人数を確保できるようにするのはいかがでしょうか
    ぜひご検討いただきますようよろしくお願い致します頃より町政にご尽力いただきまして、ありがとうございます。

    7.6回答

    ご提案ありがとうございます。今まさに園児数減少にどう対処するか検討の真っ最中です。保護者の皆様のご理解もいただかなければなりません。今も保護者の方々のご意見を伺うように努めています。今取り組むべきこと、将来を見据えるべきことがありますが、真美ケ丘地域の今後の町づくりにも大きな要素になります。いただいたご意見を踏まえて議論をさせていただきたいと思っています。ご協力よろしくお願いします。

    お問い合わせ

    広陵町企画総務部秘書人事課[庁舎2階]

    電話: 0745-55-1001

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます