『介護マーク』をご活用ください
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「介護マーク」をご存知ですか

「介護マーク」とは

認知症の方などの外見では症状がわかりにくい方の介護は、他の人から見ると介護していることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれることがあります。
そこで、介護する方が介護中であることを周囲に理解していただくために作成されたのが「介護マーク」です。
このマークは静岡県で考案されたもので、介護する方の精神的な負担軽減や、地域における日常的な支えあいを推進するため、全国での普及が進められています。
外出先でこのマークを見かけたら、温かく見守り、可能であれば手助けをする等、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

こんな時にご利用ください
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
- 駅やサービスエリアなどのトイレで、介護者が付き添うとき
- 男性介護者が女性用下着を購入するとき
- 病院で診察室に入る際、見た目は介助が不要に見えるのに、介護者も一緒に入室するとき など
認知症の方だけでなく、介護が必要な高齢者や障がいのある方を介護する方も「介護マーク」をご活用ください。

利用方法
下記のダウンロードファイルを印刷し、カードフォルダーに入れ首から提げるなどして、ご利用ください。
また、ダウンロードが困難な方は、福祉課までご相談ください。
介護マーク
介護マーク【印刷用】 (ワード形式、89.00KB)
(注意)「介護マーク」の著作権は静岡県にあります。デザインの改変等は行わないでください。(データ使用料は無料です)
お問い合わせ
広陵町 福祉部 福祉課[さわやかホール]電話番号:0745-55-6771
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