広陵町 地名の由来
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地名の由来
地名とは、「人名のように、それぞれの土地に冠せられた名称で、居住地域の範囲を示す。地名は山川草木など自然的環境を表現する自然地名と、その場所の歴史や開拓者名を残す人文・歴史地名とに大別される。」(日本大百科全書)とされています。
なお、こちらで紹介する地名は「広陵町史」(昭和40年刊、著者:広陵町史編集委員会)から参照し、編集しています。

広陵(こうりょう)
「広」は、広陵町及び河合町一帯がかつて「広瀬郡」だったため、「陵」は、馬見丘陵地帯であることに由来しています。
「広陵」の地名は、馬見町・瀬南村・百済村の組合立の中学校の名称「広陵中学校」として初めて登場しました。
その後、昭和30年4月15日に上記3町村が合併して誕生した時に「広陵町」となり、自治体名になりました。

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