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あしあと

    広陵町 地名の由来

    • 更新日:
    • ID:5275

    地名の由来

    地名とは、「人名のように、それぞれの土地に冠せられた名称で、居住地域の範囲を示す。地名は山川草木など自然的環境を表現する自然地名と、その場所の歴史や開拓者名を残す人文・歴史地名とに大別される。」(日本大百科全書)とされています。

    なお、こちらで紹介する地名は「広陵町史」(昭和40年刊、著者:広陵町史編集委員会)から参照し、編集しています。

    広陵(こうりょう)

    「広」は、広陵町及び河合町一帯がかつて「広瀬郡」だったため、「陵」は、馬見丘陵地帯であることに由来しています。

    「広陵」の地名は、馬見町・瀬南村・百済村の組合立の中学校の名称「広陵中学校」として初めて登場しました。

    その後、昭和30年4月15日に上記3町村が合併して誕生した時に「広陵町」となり、自治体名になりました。

    問い合わせ先

    もし、ほかの由来、いわれを聞いたことがある、という方がいらっしゃいましたら、下記へご連絡ください。

    広陵町企画政策課

    TEL:0745-55-1001

    ファックス:0745-55-1009

    Eメール kikakuka@town.nara-koryo.lg.jp

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