主な「こどもまんなかアクション」の取り組み

これからパパやママになる方のための「パパママクラス」の開催や子育て家庭が気軽に交流できる場としての地域子育て支援拠点の質の向上、乳幼児のいる家庭を無料で訪問し、話を聴いたり、一緒に育児をしたりする「ホームスタート事業」の実施など、様々な子育て支援策を行っています。

放課後のこどもの居場所である「放課後子ども育成教室」の預かり時間の拡充など、サービスの向上に取り組んでいきます。

今後策定される国の「こども大綱」や奈良県の「こども計画」を勘案し、広陵町の「こども計画」の策定に努めます。

町内のすべての子どもとその家庭及び妊産婦等を対象に、出産や子育て等に関する相談に応じたり、関係機関との連携など、子育て家庭への支援を行います。

子ども・子育て支援会議等において、若者の委員を登用するなど、子育て施策についてこどもや若者の意見を反映しています。

児童の安全確保を目的に、見守り端末(BLEタグ)を活用した「見守りサービス」を実施します。

経済的な理由により就学が困難な児童・生徒に対し、通学用品費、学校給食費等を援助します。

小学校もしくは中学校に通う児童・生徒を3人以上養育している多子世帯の保護者に対し、3人目以降の給食費相当分（月額4,000円×11ヶ月分）を支給します。

高等学校に入学予定の生徒が、町立中学校を卒業した等の条件を満たした場合、高等学校在学3年間、奨学金(月額5,000円×36ヶ月)を支給します。

広くこどもや若者の意見を町政へと届ける機会を創出するとともに、こどもや若者との意見交換や議論を通じて得た学びや気づき、提案をこれからの議会活動に活かしていくため「広陵町若者議会」を開催しました。

高校生や大学生に議会の報告および意見交換会を年1回行いました。

若い子育て世帯への応援施策として待機児童の解消および保育士確保の方法などについての質問をいただきました。

広陵町の特産品である茄子の栽培を含む農業に若者を呼び込める施策について質問いただきました。

少子高齢化による人口減少の改善のため、竹取公園周辺まちづくり計画を活用し、若者を呼び込める施策についての質問をいただきました。

町内唯一の箸尾駅周辺にある近隣商業地域などの活性化による若者の移住施策についての質問をいただきました。

広陵町での虐待件数0（ゼロ）を目指す施策および現在行っている施策の周知方法の改善などのご質問をいただきました。