エコール・マミでパープル・ライトアップを実施します

女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、タワーや商業施設、公共施設や、お城などを紫色にライトアップする運動を「パープル・ライトアップ」とよび、全国で行われています。

パープル・ライトアップには、あらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージが込められています。

令和5年度は、全国一斉に開催する、「女性に対する暴力をなくす運動」の実施期間に合わせて、11月10日（金）から11月25日（土）まで商業施設のエコール・マミでパープル・ライトアップを開催します。

期間中は、エコール・マミの協力のもと、パープル・ライトアップ以外にも、一部従業員の方にパープルリボンを着用いただいたり、館内放送、トイレでの相談窓口案内などの啓発活動を実施します。

幻想的な光の世界にひたりながら、今いちど自分自身や周りの方が暴力の加害者や被害者になっていないか思いをめぐらせてみてください。

会場：エコール・マミ 南館1階　ふるさと広場
実施期間：令和5年11月10日（金）～25日（土） 午後4時30分～午後9時
　　　　　　　
※昨年度までに全国で実施されている様子はこちら（別ウインドウで開く）から

性別に関係なく、配偶者・パートナー、婚約者などの親密な間柄の相手から、一方的に受ける暴力をドメスティック・バイオレンス(DV)と言います。

なぐる・蹴るなどの身体への暴力だけでなく、言葉などの心への暴力もDVに含まれます。（詳しくはこちらから）

心当たりがあれば、まずは、相談してみてください。

※相談先一覧はこちらから

DVやハラスメント被害を受けた人で誰かに相談した人の多くが、友人・知人や親族に相談しています。

もしも、あなたが相談を受けたとしたら？　

・気を付けたいポイントはこちらからご確認ください。

・また、本人が望んだら、専門の相談先を教えてあげてください。

※相談先一覧へのリンク

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