【令和4年10月1日〜実証実験開始】「e古都なら」を活用した相互利用対象施設の予約方法について（7市町・22施設の体育・文化施設の相互利用関係）

　本実証実験に関する対象施設の予約は、「窓口予約」または「e古都なら」の2つの方法で予約が可能となります。窓口予約方法及び当実証実験に関する具体的な内容は以下からアクセスしてください。

■窓口予約方法及び当実証実験に関する具体的な内容

http://www.town.koryo.nara.jp/contents_detail.php?frmId=5708（別ウインドウで開く）

　「e古都なら」の利用者登録ができる施設は以下のとおりです。また、「e古都ならへのアクセス」から各施設の仮予約及び施設の空き状況が確認できます。なお、今回の実証実験から「e古都なら」による仮予約受付を開始する対象施設が複数あります。こちらについては、10月1日から「e古都なら」で仮予約及び施設の空き状況が確認できるようになります。

　初めて「e古都なら」を利用される方は、「利用者登録（以下（1））」から手順を踏んでください。既に「e古都なら」の利用者カード（ID・PASS）をお持ちの方は、以下（3）から手順を踏んでください。

(1)以下※1または※2により、利用登録申請書を記入し、当ページに掲載している「「e古都なら」の利用者登録対応施設一覧」を確認していただき、利用したい施設職員のいる窓口で申請を行う。また、利用したい施設を窓口で伝える。

※1　「利用登録申請書（個人・団体）（下記ファイル）」をダウンロード及び記入。

※2　利用者登録対応可能施設一覧に掲載されている窓口に設置してある申請書を窓口で記入。

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(2)窓口にて「利用者ID」と「パスワード」を発行。利用者カードを受け取る。

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(3)webブラウザから「e古都なら」と検索し、利用したい施設を選択する。

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(4)利用希望の日付・時間・空き状況を確認して選択し、次へ進む。

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(5)利用者登録を行った「利用者ID」「パスワード」を入力して、画面の指示に従い予約を進める。

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(6)本予約のために対象施設へ行き、利用料金を支払う。→施設利用。

※3　利用者カードの発行された自治体以外の施設を「e古都なら」で「仮予約」する場合は、利用者カードに記載されているIDに対して使用する施設を登録する手続きが必要ですので、その際は、施設職員がいる窓口に「利用者カード」を持参してください。

（例）広陵町民の方が葛城市の施設をe古都ならで仮予約する場合は、葛城市の施設管理者がいる窓口で手続きが必要となります。

※4　王寺町で利用者登録をされた方は、「e古都なら」に登録されている奈良県内すべての施設を「仮予約または予約」ができる状態になりますので、王寺町以外の施設で、使用する施設を登録する手続きは不要です。

※5　王寺町の対象施設に限っては、「e古都なら」で予約すると、「本予約」扱いとなりますので、施設の窓口に行き、本予約の手続きをとる必要はありません。

• 王寺町の対象施設を除く「e古都なら」での予約については、仮予約扱いとなります。窓口での手続きが完了した時点で本予約完了となりますので、仮予約後、速やかに窓口にて本予約の手続きをお願いします。なお、窓口での予約を優先的に行いますので、仮予約をされた場合でも、本予約の手続きをされるまでに、他の方が窓口で本予約手続きをされた場合は、自動的にキャンセル扱いとなりますので、ご了承ください。
• 仮予約をされてから一定期間、窓口での本予約手続きが無い場合は、自動的に仮予約をキャンセルすることとなりますのでご了承ください。