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HPVワクチンを自費で接種した方に対する償還払いについて

[2023年4月7日]

ID:5815

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HPVワクチンを自費で接種した方に対する償還払いについて


 広陵町では、子宮頸がん(HPV感染症)ワクチンを自費で接種した方を対象に償還払い(費用助成)を実施しています。

助成対象者

次の(1)~(5)すべてに該当する方
 (1)平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女子。
 (2)令和4年4月1日時点で、広陵町に住民登録がある方
 (3)16歳となる日の属する年度の末日までにヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種において3回の接種を完了していない方
 (4)17歳となる日の属する年度の初日から令和3年度の末日までに日本国内の医療機関で組換え沈降2価HPVワクチン又は組換え沈降4価HPVワクチンの任意接種を受け、実費を負担した方※組換え沈降9価HPVワクチンは対象外
 (5)償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない方

助成期間

 令和7年3月31日まで

助成額

 接種を行った医療機関に対し支払った額(最大3回接種分まで)
 上限は、1回の接種につき16,530円とし、接種に含まれない費用(接種のための交通費やこの申請のために要した文書料等)は対象外

申請方法

申請書類、下記の(1)~(5)を、広陵町 けんこう福祉部 けんこう推進課に持参か郵送

 (申請書類)

 (1)「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(様式第1号)」
 (2)被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの)
   ※申請時住所記載の住民票、運転免許証、健康保険証(両面)などいずれかひとつ
 (3)振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードの写し(口座番号等確認用)
 (4)接種費用の支払いを証明する書類(領収書及び明細書、支払証明書等※原本に限る。)証明する書類を添付することができない場合には、「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第2号)」に代えることが可能
 (5)接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し等)

●申請書類は下記の様式をダウンロードし、必要事項を記載してください。けんこう推進課の窓口でもお渡しすることが可能です。


ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(様式第1号)

ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第2号)

送付先

〒635ー0821
奈良県北葛城郡広陵町大字笠161番地2
広陵町総合保健福祉会館(さわやかホール)

広陵町 けんこう福祉部 けんこう推進課 

お支払い方法

 ご指定の金融機関の口座にお振り込みします。(申請者もしくは委任を受けた方の名義に限ります。)申請内容によっては、申請から支払いまでおよそ2~3ヶ月程度お時間をいただくことがあります。

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