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vol.15「町長への手紙」への回答(来年度開園の畿央大学附属広陵こども園について)

[2023年12月19日]

ID:5644

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個人情報、文言等に配慮し、実際に頂いた質問内容の表現を変えるなどして、なるべく簡潔にまとめています。

6.30質問

来年度開校の畿央大学附属広陵こども園についてです。
今子どもが公立の広陵西幼稚園に通っています。来年度からは広陵町から公立の幼稚園が無くなり、公私連携型の認定こども園となる、畿央大学附属広陵こども園に転園させることになります。
しかし、幼稚園で行われた畿央大学による説明会では明細も細かい内訳もない、近隣の私立幼稚園よりもはるかに高額な諸費用が提示されました。
用途不透明な教育充実費や給食費、バス利用料も理解できないほどの高い料金です。
公立を選んで入園している家庭には到底払える月額ではありません!
しかし通っている幼稚園は閉園します。近隣の通える幼稚園は空きがありません!
行き場がなくパニック状態です。
以前役場のこども課に質問した際、転園後の費用については広陵町も入って、保護者の負担にならないよう調整します。との回答でした。その約束は何だったのでしょうか。
あまりの苦情に大学側も料金の見直しを検討との事ですが、広陵町はきちんと大学側と協議したのでしょうか。
このままでは広陵町西区の子育て家庭は安心して子どもを育てられません!閉園に追い込まれている2つある公立幼稚園在園のこども達のためにも、生まれてくる未来の子ども達のためにも広陵町はどうされるつもりですか。真剣に、早急に返答して下さい!
きちんとした説明会をこども課と畿央大学合同ですぐに開いて下さい!
適正な金額設定をして下さい!
来年度入園願書も8月に締め切られます。こんな直前にこのような事態になり全ての保護者は憤りを感じています。安心して子育てが出来る環境を奪わないで下さい!どうかお願いします。


7.11回答

畿央大学と町とで締結した協定において、諸費用は、大学、町、保護者の3者で協議していくことになっております。

大学の示した金額については、試算と聞いており、大学に対し、早急に諸費用案を示し、三者協議会に諮るよう求めておりますので、今しばらくお待ちください。

町としてしっかりと調整させていただき、不安解消に努めさせていただきます。

また、町から保護者の皆さまに対しまして、認定こども園整備に至る経緯や方針を説明する機会を設けたいと考えております。

日程が決まりましたら周知してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。







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