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後期高齢者医療制度保険料の賦課誤りに関するお詫び

[2022年5月18日]

ID:2986

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 今般、奈良県後期高齢者医療広域連合の電算処理システムによる平成29年度および30年度の保険料賦課の算定にかかる所得におきまして、税制改正対応の所得連携における一部項目データ設定の不具合により誤った所得情報が連携されたため、被保険者の一部の方について保険料賦課が正しく行われていない事例が発生しました。

 原因は、本町税務電算台帳システムにおいて、上場株式繰越損失と特定中小会社株式繰越損失を合算した額で取り扱っていたことによるもので、その結果、損益通算に誤りが生じ、過大賦課となっておりました。

 被保険者の皆さまには多大なご迷惑をお掛けしたこと、そして、正しい保険料のお知らせが遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。

 今後は、被保険者の皆さまの信頼を回復するため、再発防止に努め、奈良県後期高齢者医療広域連合と協力して真摯に取り組んでまいります。

 

 ※この事例の誤りは、後期高齢者医療保険料のみに影響し、住民税や国民健康保険税などには影響しないことを確認しております。

 ※この手続きに便乗した還付金詐欺などにご注意をお願いします。電話による還付金のご案内、ATMでの操作をお願いすることはございません。


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