シトラスリボンプロジェクト
[2020年12月10日]
ID:4297
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コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。
愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用のロゴを身につけることで、「ただいま」、「おかえり」の気持ちを表し、コロナ禍に居ても普段の日常生活と変わらず、人と人とがつながり合う社会をつくろうという思いが込められたプロジェクトです。
そのような社会であれば、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害を防ぐことができます。
だれもが笑顔で心から暮らしやすいと思えるまちづくりが目指されています。
詳しくはこちら(別ウインドウで開く)
シトラスカラー(柑橘をイメージした色)でつくられたリボンです。
「飾り結び」「総角結び」などと呼ばれる結び方でつくられています。
3つの輪は「地域」、「家庭」、「職場(もしくは学校)」を表しています。
シトラスリボンをブローチなどのように身につけたり、鞄などにキーホルダーやワッペンのようにしてつけてください。
家の玄関や郵便受けなどにリボンを掲げ、「元気ですか?」、「また会いましょう」をいう気持ちを込めて飾ってみるのも良いでしょう。
また、リボンの画像をSNS等で発信することも、このプロジェクトが広まるきっかけとなります。
ぜひ、色々な方法でプロジェクトを広めてください。
広陵町ではこのプロジェクトに賛同し、シトラスリボンをつくりました。窓口の職員を中心にシトラスリボンを着けております。
また、住民の皆さまへもシトラスリボンを役場住民課前にて配布しております。
なお、数に限りがございますので、在庫がない場合はご了承ください。
賛同いただける方は手にとっていただき、プロジェクトを広めていただきますようご協力をお願いいたします。
シトラスリボン(広陵町作成)
シトラスリボン案内チラシ
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