vol.23「町長への手紙」への回答(用水路について)
[2022年9月20日]
ID:5717
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南郷地区に引っ越してきました。
用水路にガードレールや柵などがないところがかなり多くびっくりしました。最近では用水路にお年寄りや子どもが落ちて亡くなる事故が多発しています。埼玉県加須市では子どもがなくなってから対策を始めたそうです。他府県でも度々対策をしたなどニュースでみますが、広陵町も今一度見直されてはどうですか?イズミヤから広陵資源前の道なども子どもが落ちると上がって来れない深さです。親としてはとても危険だと感じております。
平素は広陵町の土木行政にご理解・ご協力賜り誠にありがとうございます。
今回お問い合わせ頂きました、用水路等への転落防止柵の設置について下記の通り回答いたします。
1.町道南郷8号線(イズミヤ北側東西路線)への転落防止柵の設置について
町道南郷8号線は、南郷地区と安部地区を東西に繋ぐアクセス道路となっており車両の交通量が増加している路線となっております。
そこで、歩行者の安全確保を目的とした歩道整備を進めております。
ご指摘頂いております(株)広陵資源開工前の用水路につきましては、歩道整備事業で水路に蓋掛けを行い歩道用地として活用する計画となっており、整備後は転落防止措置が必要無い道路形状となる予定で す。
2. 転落防止柵の設置基準について
広陵町では、新設・拡幅道路や通学路等を中心に安全対策措置として関係機関と協議し転落防止柵の設置を随時実施しております。
既存道路につきましては、近年住宅開発により道路の利用状況にも変化が有ることから安全対策措置が必要と認められる箇所については転落防止柵の設置等を随時実施してまいります。
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