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vol.8「町長への手紙」への回答(横峯公園の試行後の現状について5/11)

[2022年6月3日]

ID:5500

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個人情報、文言等に配慮し、実際に頂いた質問内容の表現を変えるなどして、なるべく簡潔にまとめています。

5.11 質問

5月の連休中の午前に、横峯公園の指定園路とはなっていない南側の園路を犬散歩させていた3組4人の方に尋ねてみました。60歳代の男性、60歳代の女性、60歳代の夫婦です。
いずれも共通しているのは、「ここは犬を散歩させられるからと聞いて来た」、「近隣ではなく車で来た」、「駐車場から入ったので看板は見ていない」とのことでした。女性の方は馬見南から来たとのことで、夕方は犬がいっぱいなので朝に来た、と言われてました。夫婦連れの方はベンチに犬を置いてバリカンで犬の散髪をされていました。とんでもないことをする夫婦です。皆さんがここは散歩させられると聞いて来たと言われているので、誰かが横峯公園に犬を誘導している感じです。また、夕方にはたくさんの方が南側の園路を堂々と犬散歩させています。共産党議員に犬散歩を要望させていた張本人も南側園路を堂々と散歩させています。町長はまんまと騙されたのです。
この現状を見ると、町がやっている周知・啓発は効果がないということです。町長は犬散歩についての周知・啓発を継続していると言うが、4月に看板の内容を張り替えたまま何もされていません。人の眼につかないようなやり方ではダメということです。こんな状態では子どもたちも我々住民も安全・安心に公園を利用することができません。
そこで公園の管理者として広陵町にはこれまで提案していたように、様々な方法で周知・啓発していただきたい。(1)公園内にもっと目立つ分かり易い啓発看板を設置する(2)周辺自治会住民に対して説明会をする(3)周辺自治会住民に啓発チラシを作成して配る(4)犬登録約2600件に啓発チラシを配布する(5)職員が現地で制服を着て周知・啓発をする、等々をしてほしい。町長は監視・指導するものではないと言うが、公園管理者として周知・啓発をすればいいのです。職員を育てるいい機会にもなりますよ。住民と直接顔を見て話すことによって住民の考えが判り理解でき、役場の立場も理解してもらういい機会となります。さらに現地に職員が立つことによって役場のやる気や姿勢を示し、それがそれこそ以心伝心、住民に伝わると思います。一番効果が上がる周知・啓発方法となり、同時に職員を育てることにもなり、一挙両得です。
以上、私が提案した事柄に対して個々に回答していただきたい。いつものぼやーっとした抽象的な回答ではなく具体的に回答していただきたい。


5.24 回答

度々貴重なご意見いただきありがとうございます。

指定園路の周知、啓発は4月1日から、公園出入口及び駐車場に本運用看板を掲示し、ホームページも更新しております。また、狂犬病予防接種の際には環境政策課から、掲示看板と同じ内容の広告を飼い主に配布し啓発いたしました。また、公園に限らず,道路など自分のものと同じと考えて大切に利用していただくことが基本であると考えております。




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